マザーズバッグって何だかかゆいところに手が届かない…。
子供が生まれて1年と少し。
毎回これが最後と考えながら選んだはずが、私のマザーズバッグは既に4代目。
あまり物をあれこれ買い換える方ではないのですが、マザーズバッグに関しては、安物買いの銭失いを痛感しました。
そしてこの度、5代目としてsuolo(スオーロ)のCROP(クロップ)をお迎え。
結局投げ込みタイプが私の理想。マザーズバッグに選んだのはsuolo(スオーロ)のCROP(クロップ)。
意気込んで探しに買いに行くときほど良いものに出会えない。
suoloのバッグを見つけたのも、バッグがお目当てではなく、ふらっと入ったお店でのことでした。
私の中で、「大事に使いたい」と「ガツガツ日常使いしたい」が合わさった、素敵なコンセプトとデザイン。
なかなか良いお値段です。
子育て中の無職、お迎えするのに少し勇気がいりましたが、値段に見合った価値があると思い、購入することに。
suoloのバッグの良いところ
お店の壁にかけられていたsuoloのCROP(クロップ)というモデル。
・とにかく大容量。
・斜め掛け、肩掛け、手持ちもできる。
・男女で使えるデザイン。
・しきりが邪魔をしないので、出したものをぽんぽん投げ込める。
・斜め掛けは体にそうようにフィット。体に身につけたまま荷物がとりやすい。
・クタクタすぎず、硬すぎず、軽すぎず、重すぎず。
・経年変化が楽しめる。
行く前は綺麗に収納していくものの、出先で中身はごちゃごちゃになる。
出かける前は、これはココ、これはすぐに出せるようにココ、これはこうして取りやすく、…といったように綺麗に詰めては行きます。
が、結局現地で、出したはいいけど、今度は戻すのに元々入ってたように戻す余裕が無いことが多く、ぽんぽんバッグに入れていく、ごちゃごちゃぱんぱん。
夫に、「アレ取って」と言っては、「どこに入ってる?」、「あぁ〜そうださっき出して…ごめんちょっとバッグの中探して」なんてことも日常茶飯事。
欲しかったのは子育ての先も使えるバッグ。
荷物は小さければ小さいほど良い、とにかく身軽で出掛けるのが好きでした。
マザーズバッグとして今買うけど、本当は長く使えるものを持ちたい、そういったバッグは無いと思っていたけど、
このsuoloのバッグは子供が私たちの手を離れた何十年後も私と夫の側に在り続ける、そんな気がしています。
外出時の自分の持ち物の量は昔と変わらないのに(…むしろさらに減った)、子供とのお出かけはこんなにも荷物がいっぱいになるとは。
子供が抱っこして欲しがるのなんてほんの少しの間、もっと抱っこしておけば良かったとつい先日ききました。
今度のバッグは大容量。ゆったり子供とお出かけしたいな。
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